激動の人生、それでも何とか元気にやってます。
まず最初に断っておくが、本書は、帯にあるように「すべてがゆがんで見えている」子どもたちの驚くべき実像を描くことが目的ではない。また、特定の認知機能トレーニングを全編にわたって詳しく解説した本でもない。あるいは、「認知の歪みを抱えた子は犯罪…
先日は朝方から「保育園」と「不登校」という一見すると関係なさそうなワードがセットになって、私のタイムラインを賑わしておりました。中には感情的になって何やらしきりに虚空に向かってリプを飛ばしているフォロワーさんもおり、何があったのかなと思い…
ホームエデュケーションは、果たして本当に「逃げてもいい」の出口戦略たりうるのか? 前回の記事では、「外野から"逃げてもいい"と呼びかけるのはいいが、その先の責任は誰が取るのか」という問いを立て、もはや国レベルでは不登校は就学義務違反や問題行動…
もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。 — 鎌倉市…