小包中納言物語 - AS Loves Insects -

2Eギフテッドな蟲愛づる娘のホームエデュケーション

校長次第

帰り際、ふと、3月で定年退職された、娘の小学校時代の校長先生の現在をご存知か、相談員さんに訪ねてみた。

聴覚過敏で音楽嫌いの娘が好きになった歌声

このところ更新が滞っております、小包中納言です。 またもや救急車のお世話になるなど、最近はなかなかブログ記事を書き上げる余力もないので、ここらで一度、最近のTwitterでの活動をご報告しようと思います。 togetter.com 一番のニュースはTogetter編集…

サンタさんが思い出させてくれた「良い子」の条件

新年あけましておめでとうございます。 昨年の今ごろは不登校の負い目から引きこもり気味だった娘も、おかげさまで今年の正月は一人でバァバの家にお泊りに出かけ、従妹と元気に凧揚げをしている様子が先程LINEで送られてきました。中学受験に向けて追い込み…

サンタクロースは実在するか 2017

(cc) Bailiwick Studios from Rockford, MI (2014), Wikimedia Commons. いよいよ迫ってまいりました、クリスチャンおよびリア充にとって最も祝うべき祭典のうちの一つ、クリスマス。街にはビング・クロスビーやワム、マライア・キャリー、山下達郎などおな…

ホームエデュケーション 12月のメニュー

本日は、主に英語を中心に、我が家の学習スタイルを記録しておきます 英語 Oxford Reading Tree くもんの中学英文法 図工 理科 社会 数学 国語 このところ体調不良なので「ライブラリ・スクーリング」ではなく、文字どおり在宅でホームエデュケーションして…

先生は教科書を理解しているのか?──蟲愛づる娘の素朴な疑問

「教科書を理解する」とはどういうことか? どういう状態なら「教科書を理解している」といえるのか? ──という話を、娘とした。

「学校が死ぬほどつらい子は、いらっしゃい」のニュースに心温まるだけでよいのか?

ホームエデュケーションは、果たして本当に「逃げてもいい」の出口戦略たりうるのか? 前回の記事では、「外野から"逃げてもいい"と呼びかけるのはいいが、その先の責任は誰が取るのか」という問いを立て、もはや国レベルでは不登校は就学義務違反や問題行動…

僕らの名前を覚えてほしい「はじき」を知らない子供達さ

分かる人には分かる、分からない人には何のことかさっぱり分からないタイトルをつけてしまった前回の記事の続きです。 insects.hateblo.jp 普段からこうしてブログやTwitterなどで 【「くもわ」や「はじき」を使わずに教えて下さい】 と訴えていますが、 「…

迫り来る「木の下のハゲじじい」に最大級の警戒を

毎年、年末年始になるとTwitter上に「掛算の答えは合っているのにバツにされた」とする子どものテストの写真がアップされて食傷気味ですが、東北大の黒木玄さん @genkuroki や積分定数さん @sekibunnteisuu らによる粘り強い啓蒙にもかかわらず、一向に収ま…

人生初・蟲愛づる娘の学習机ついに購入

今まで我が家には娘の個室も、勉強机もありませんでした。 ここで「じつは個室や勉強机の所有率と子どもの成績とは反比例することが知られています」といった説得力のあるエビデンスの一つでも提示できてこそ、イクメンの嗜みというものなのでしょうが、あい…

子どもの認知特性の見極め方

以前「子どもの才能の見極め方」と題して、IQのような一元的評価基準に限定しない「多元的知能(MI)」による子どもの才能の見極め方について書きました。ここで紹介した「多元的知能」は8種類に分類されていたのでした。 insects.hateblo.jp 3種類の学…

理想の数学先取り学習教材を求めて(2)

続報です。 insects.hateblo.jp 蟲愛づる娘は、いわゆる視覚認知優位型です。 この視覚認知優位型の子どもは、算数でいえば計算ドリルのような反復学習に、拒絶反応を示すことが多いようです。 www.shogakukan.co.jp biz-journal.jp 念のため断っておきます…

ホームエデュケーションは「逃げてもいい」の先の出口戦略になり得るか

蟲愛づる娘の小学校は今年から夏休みが短縮され、8月31日を待たずに二学期が始まりました。ただ、昨年9月1日から起算した不登校生活もめでたく満一周年を迎え、おかげさまで親子共々、もはや何日に学校が始まろうともプレッシャーを感じることはなくなりま…

心雑音の不安と対峙した蟲愛づる娘の結論

北海道はオホーツク海沿岸の街にある、妻の実家に帰省してきました。 能取岬 pic.twitter.com/4ffsOf6vrc — 小包中納言 (@AS_Insects) 2017年8月4日 新調した捕虫網を振り回し、東京ではお目に掛かれない昆虫たちの採集に成功した蟲愛づる娘は、文字通りの大…

簡易MIチェックテスト

過去記事からの抜粋です。松村暢隆博士によるMIチェックテストの結果を自動でチャートに描画するように更新しました。できればお子さん自身に質問してみて、本人が主観的に当てはまると思っているものにチェックをつけて下さい。(低学年や小さいお子さんの…

親になって40過ぎても学び続ける本当の理由

前回の記事では、費用的にも時間的にも余裕のない子育て中のロスジェネ世代が大学で学ぼうとする際、コスパ的に放送大学が第一選択となり得ることをご紹介しました。 insects.hateblo.jp とはいえ、かくいう私もいざ勉強するとなると、本来業務と育児・家事…

止めてくれるなオバケさん、背中の若葉が泣いている。

一ヶ月のごぶさたです。はてなブログからも安否確認のメールが送られてきましたが、無事に生きてますのでご安心下さい。 (id:insects) さま、お元気ですか? AS Loves Insects - 小包中納言物語 を更新されてから約1ヶ月が経過しました。そろそろ次の記事を…

虫を以て虫を制す

ついにヒアリが東京港でも発見された模様です。 【危険な外来生物】大井ふ頭のコンテナ内で、特定外来生物のヒアリが都内で初めて発見されました。住宅地等では確認されていません。被害を防ぐための情報など、詳しくは東京都特設サイト「気をつけて!危険な…

修学旅行に行ってきました、家族で。

集団行動がそもそも無理な我が娘にも、修学旅行は平等にやってきました。 本来であれば、感覚過敏や不安による入眠障害などの理由を挙げて普通にスルーしてもよかったのですが、事前学習で「東京では見られない昆虫がいる」と知ってしまった以上、どうしても…

蟲愛づる娘は何故ウーパールーパーを飼うのか

Twitterの突然の仕様変更に伴ってアイコンが知らぬ間に丸形に切り抜かれてしまい、大手公式アカウントでも浅田飴 @seki_koe_nodo ‏や @NHK_PR などの勝ち組と下町の老舗玩具メーカーら被害者の会とに分断されて賑わった今日この頃。蟲愛づる娘も大好きな昆虫…

子どもの才能の見極め方

2017年8月13日更新:タイトル変更(見つけ方-->見極め方)、簡易MIチェックテストの結果をチャートに表示。 2017年9月10日更新:"Multiple Intelligence" の日本語訳を「多元的知能」とした 。*1 先週末に参加した東大先端研のROCKET主催の相談会では、女…

発達障害の子にも修学旅行は平等にやってきます

Twitterを眺めていると、眼を疑いたくなる他校の事例も流れてきます。 水を差すような情報だけど、うちは医師に意見書を書いていただいたが「学校なめてんの?こんなもん医者が書いたからって学校がそれに従わなければいけない理由はない」と校長に注意され…

ROCKETプロジェクトの相談会に行ってみた

不登校の子どもを持つ親御さんなら一度は聞いたことがあるでしょう、東大先端研による異才発掘プロジェクト ROCKET。今日はその「子育てに悩みを抱えた親のための相談会」、思い切って参加してきました。 rocket.tokyo 参加しようと思った理由 蟲愛づる娘が…

蟲愛づる娘の昆虫教室:チョウの生態

本日のライブラリ・スクール、テーマは「昆虫が描かれている名画を探せ」でした。 通級には通い始めたものの、普通級には依然として不登校となっている娘のために、図工の先生が空き時間に個人指導を行ってくれています。ありがたいです。次回からの課題は「…

「ライブラリ・スクーリング」─我が家のホームスクーリング

もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。 — 鎌倉市…

理想の数学先取り学習教材を求めて(1)

このところ、杉山登志郎氏の『発達障害のいま』*1や松村暢隆氏の『本当の「才能」見つけて育てよう』*2など、アスペルガー児童の教育に関係する本を読んでいます。いずれも、非常に参考になります。さて、先日紹介した稲荷塾方式の先取り学習も順調に進んで…

算数・数学 先取り学習

蟲愛づる娘曰く、 学校の勉強は、特に算数は「クドい」から嫌だ。一度やり方を説明されればわかることを、何度も何度も説明されて、ドリルとかいって同じような問題をネチネチと何問もやらされて、いつまでたっても先に進んでくれない。 これは、多くのアス…

通級の保護者会に出てみて気づいたこと

去年から娘が通い始めたの特別支援学級(通級)の保護者会に行ってみた。父親として参加してる方が私の他にも一人。 自己紹介タイムでは、先生から「お子さんの得意なことを挙げて下さい」との要望が。なるほど、発達障害をの子どもを持つと、ついつい我が子…