小包中納言物語

2Eギフテッドな蟲愛づる娘のホームエデュケーション

私がTwitterを使う時のガイドラインを策定した

一口にTwitterといっても、その使い方にはいくつもの方法がある。

 

ツイート、リプライ・スレッド・ツリー、メンション、リツイート、引用リツイート、画像・動画、ダイレクトメール、いいね、フォロー、リスト追加、ミュート、ブロック、リムーブ、スルー、フォローバック、FF外から失礼します、延々とTLを縦スクロール、この広告に興味がない、スクショを晒す、通報、燃料投下、バカ発見器、ポリコレ棒で叩く、など実に多様な機能が用意されている。

 

なかでも我が国で最もよく用いられている機能が、ヘイトスピーチやデマ、フェイクニュースの拡散だろう。

 

 

近年、海外ではこの手の表現に対する規制が強まっていると聞くが、我が国では数十万人のフォロワーを擁する著名人が活用するなど、TwitterJPから公式に認められた使い方であるようだ。大物放送作家や出版社社長、政治家、芸能人、投資家、医師らによって頻繁に投稿されている。

 その自由な言論の場としての認知度は、いまやかつての2chをも凌駕する勢いで、多くの国民が事あるごとに一丁噛みしている。先頃の北海道地震でも、災害時にセイコーマートと並んで最も頼りになる民間インフラとして利活用されていた。

 正直ちょっと何を言ってるか分からないが、これもおそらく何かと交信しているのだろう。かくいう私もご多分に漏れず、何かと孤立しがちな育児に関して他の保護者の方々と情報交換したり、少しでも多くの人に届いてほしい意見を発信したり、同好の士である全国の聖子ちゃんファンの方々と交流したりと、そのメリットを最大限に享受していた。

 

ただ、元々がデマ・ヘイト拡散メディアであるTwitterユーザー・エクスペリエンスに、どうも個人的には違和感が拭えなかったのも事実である。例えばこのツイートなど、そこまでおかしなことを主張していないと思うのだが、かなり多くの見ず知らずの方々にFF外から失礼されたものだ。

 

 

 とまあこのツイート単発ならまだミュートするなり通知を切るなりすればよいのだが、他のツイートからブログの過去記事からあらゆるネット情報までほじくり返されて私の預かり知らぬところであることないこと書き立てられるに至り、それがまた他のツイートへの鉄砲玉を招き寄せた結果、本来の目的である不登校保護者や同好の志士との通信手段という用途まで妨害されてしまったのだ。

 

そんな折、Twitterでの発言が問題視されて年金事務所のお偉いさんが更迭されただとか、参院選に立候補を予定していた弁護士が公認を取り消されただとか、あれ?やっぱりヘイトスピーチとかって倫理的にアウトなの?と我に返った。そもそも、ここまで社会的に問題視されるようなアカウントが、こうして明るみに出るまで平気で放置されてしまうTwitterとは、社会通念上かなりやばいSNSなのではないか、と。


そうかと思えば、なんだか知らないうちにアカウントが凍結されていたという報告が散見されるなど、TwitterJPの運営ポリシーがよく分からないことになっていった。

 

そんなわけで、「こりゃTwitterに情報や人間関係まで依存していると大変なことになるぞ」というリスク回避の意味合いと、タイムラインを閲覧してインプレッションとエンゲージメントを増やすことでTwitter社の広告収入に微力ながら貢献してしまうのも癪だという気持ちから、脱Twitterを宣言したのだった。

 

しかしよく考えてみれば、こうしてTwitterでの発言を自ら封印してしまうことで、デマやフェイクニュースをかき消す声が小さくなり、ヘイトがますます勢いを増してゆくことになる。ただ座して眺めるだけという行為は、結果的には肯定することなのだ。

 

そこで、自分なりにTwitterの諸機能を使う上でのガイドラインを次のように宣言し、この範囲内で限定的に再開してみようかと考えている。

  1. 情報発信にはnoteやブログ等を用いる。ツイートはその告知と転送である。
  2. 発信したツイートへのリプライ、引用リツイートには、特記事項が必要な場合にお答えする。
  3. ダイレクトメールは、非公開情報の私信としてこれを用いる。
  4. 7月7日に武道館で 松田聖子 Pre 40th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2019 "Seiko's Singles Collection" が開かれるまであと1ヶ月を切ったので、当日までのカウントダウンでテンションを最大限に上げていく。

 

これを機にアイコン画像も一新。少しだけやり方を変えてみることにした。