小包中納言物語

2Eギフテッドな蟲愛づる娘のホームエデュケーション

子どものスマホ・タブレットの時間制限をなくして勉強をみるのも止めた

以前は「Kidslox」などのペアレンタル・コントロールのアプリを使って、iPhoneiPadの使用やSNSの接続時間なども管理していたのですが、不具合が多くてある時期からやめました。

また、我が家はホームエデュケーションなのですが、日常的に娘の勉強をみたり、娘と一緒に勉強するのをやめました。一旦は退会したスマイルゼミを、娘の希望で再開することになり、教科書などの自習と併用する形になります。

娘によると、iPhoneiPadならスクリーンタイム機能を使って自分の使用状況を把握できるし、勉強もスマイルゼミなら進捗がひと目で分かるし、教科書も集中できる時間に机に向かって取り組めるとのことです。

アパートの庭で捕虫網を振り回していた娘も、速いものでもう中学生、気づけばティーンエイジャーです。この宣言に、賭けてみることにしました。

 

正直、親として不安がないわけではありません。

「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」(仙台市教育委員会・東北大学)

「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」(仙台市教育委員会東北大学

 アスペルガーの子にありがちなこととして、好きなことや関心のあることに打ち込むときは、寝食を忘れて没頭するあまり昼夜逆転、生活リズムも一定でなくなるケースが挙げられます。娘の場合だと、メディバンやアイビスペイントなどiPadアプリを使って絵を描くことに打ち込んでいるうち、気がつけば窓の外が明るくなっている、なんてことが頻発しています。おかげさまでTwitterやLINEなどでフォローして下さる方も多く、放っておくとどこまでもデジタルデバイスに没頭していく予感もします。もちろん、スマホタブレット、ネット・SNSの使用時間と学業成績とが「逆相関」するという研究結果は存じております。実際、ホームエデュケーションの成果が学校の成績として陽に反映されていた頃に比べ、成績も急降下しています。スマイルゼミに取り組む時間も、いまのところ何日かに一回、10数分やったらしいという通知が来る程度です。

www.tohoku.ac.jp

 

しかし、娘が自分なりに考えて、責任を持って自己管理しようとする主体性は、アプリでコントロールしようとしてもできません。その試行錯誤を尊重して、見守っていきたいと思います。

 

 

 後日談

 

insects.hateblo.jp