小包中納言物語 - AS Loves Insects -

2Eギフテッドな蟲愛づる娘のホームエデュケーション

蟲愛づる娘の昆虫教室:チョウの生態

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本日のライブラリ・スクール、テーマは「昆虫が描かれている名画を探せ」でした。

通級には通い始めたものの、普通級には依然として不登校となっている娘のために、図工の先生が空き時間に個人指導を行ってくれています。ありがたいです。次回からの課題は「名画の世界へ」と題して、自分が好きな名画をひとつ選んで、その中に自分が迷い込んだという作品を描こう、というもの。

娘からは「昆虫が描いてある名画なんてあるかなあ」と尋ねられたので、「こないだのNHKスペシャル「ふたりの神様」に、蝶とカマキリの絵が出てきたよね、あれ有名な伊藤若冲という人の絵だよ」と伝えると、「それ描く!」となって図書館で調べることに。

ただ、あの絵は個人所有のようで図書館ではみつからず、結局、若冲の別のカマキリの絵をモチーフにすることにきめました。探してて気づいたのですが、若冲はカマキリを何点も描いてるんですね。数ある昆虫の中でも娘が一番のお気に入りのカマキリ、若冲も好きだったのかな。

さて、お目当ての絵も見つかり、タブレット学習も終えたところで、本日も隣の公園ででのフィールドワークへ。

 

まず、葉っぱから葉っぱへと飛び移るモンキチョウに遭遇。飛び立った後の葉っぱを観察してみると……ありました、卵です!貴重な産卵シーンを目撃できました。

ここから娘の昆虫教室が始まります。

 

 

蟲愛づる娘曰く、

アゲハチョウがどうやって柑橘系の木を見分けるか知ってる?

まず、ミカン科の木は葉っぱに光沢があるからそれを眼で見分けて、葉っぱに止まったら、次に、アゲハの脚の先には味を感じる器官になっているのでそれでどの種類の木か見分けるんだよ。

ということらしい。[要出典]

こんな感じでパパはいつも勉強させられています。

 

 帰り道、ちょっと変わった形のクモの巣をみつけると、ここでも昆虫教室開講。2時間目。

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 蟲愛づる娘曰く、

あのクモの巣は特殊なタイプで、 縦糸にはネバネバの液がついてなくて、飛んでくる虫がぶつかると下に落ちる。下のほうが網のようになっていて、落ちてきた虫が溜まるようになっている。ここで暴れれば暴れるほどくっつくようになっていて、その振動で蜘蛛が察知して見つける。クモは体液だけ吸って残骸だけが残るんだよ。

だそうです。*1

勉強になります。

 

昼休みの歩道にはホタルブクロのような花が咲いていました。

 

*1:「クモ博士が言ってた」とのこと。